幼児教育の注意点
親の視点でさせたいお稽古ごとと子供の興味のあることには
差があります。男の子には男らしく規律正しく、のびのびと身体を
うごかすスポーツ系や精神鍛錬する武道系などが好まれます。
女の子には感性を磨くべく、音楽やバレエなどの芸術系が好まれる
傾向があります。
しかし、それが必ずしも子ども自身がやってみたいこととは
かけ離れていることがあります。男の子がバレエやピアノを習うことも、
女の子のサッカーチームも、そう珍しいことではなくなってきましたが、
まだまだ数は少ないでしょう・・・
また可哀想ながら、させなくてはならないプレッシャーのある
ご家庭の事情もあるでしょう。医者や商売など特定の職業の跡継ぎとして
期待を受ける子供もいるでしょうし、華道・茶道などの教養が
当たり前のように必要なご家庭もあるでしょう。
また子供の興味の向くままに、やってみたいことを片っ端から
取り組めればよいのですが、残念ながらどこのご家庭にも時間と
資金の壁があります。
それなりに子供の適正を親が判断して絞り込むことになりますので、
いかに意思の疎通ができていてお互いの了解で、よりよい選択ができるか、
考えなければいけません。
その際、祖父母や近所の仲良しさんなど周りの人の意見を取り入れすぎると、本当の目的があいまいになってしまう可能性があります。あくまでも参考程度に・・・
他所の子と自分の子は違うのだからという、おおらかな気持ちで、
誰とも比較せず冷静になってください。
