茶道

茶道について
茶の湯によって精神を修養し礼法を究める道のことで、
「さどう」と発音することが多いが、本来は「ちゃどう」といいます。
鎌倉時代の禅寺で茶を飲んだことから始まり、
安土桃山時代に千利休(せんのりきゅう)が大成したことは、
歴史の知識としても学ぶところです。
千利休は「数寄道」、小堀遠州は「茶の道」といっていましたが、
江戸時代初期に武家の教養として茶道と呼ばれるようになりました。
ただ、茶をいれて飲むだけでなく、生きていく目的や考え方、
宗教、茶道具や茶室に置く美術品など、広い分野にまたがる総合芸術と
考えられており、非常に奥深い道です。
現在、茶道は「抹茶」道と「煎茶」道があり、単に茶道というと
抹茶の方を指すことになります。茶道具や、正装としての着物代など
として大変に費用のかかる芸術といわれています。最近、幼い子供にも、
和の心「侘び寂び」が、心の落ち着きや集中力を増すといわれ、
情操教育の効果が人気を集めています。
大人だけでなく、子供も癒しを求める時代になってきている
のかもしれません。
学ぶ方法
流派の多い伝統文化です。個人でたしなむひとが自宅を教室として
開いているところが多くあります。
子供の情操教育として、きっかけとするにはカルチャーセンターの講座や
体験教室などを探すのもよいでしょう。流派がいろいろあること、
本格的に始めると、道具などに費用がかかります。
参考ホームページ
財団法人 裏千家今日庵
http://www.urasenke.or.jp/
(財)国際茶道文化協会
http://www.chado.or.jp./
目的
★正しい道具の使い方など、茶道の基礎技術の素養を身につける
★伝統文化の中で、歴史や文化に関する教養を身につけること
★良き人間関係と環境を形成し、連帯感や協調性をはぐくむ
★伝統文化の美意識にふれて、感性を磨き礼儀作法を身につけること
★ルールやマナーを身につけ、精神力、集中力、忍耐力、持続力を鍛える
★心身のストレスを解消し、情緒の安定をうながす
費用
☆月謝:
週1回 ¥6000〜
菓子代 ¥1000〜
茶会代 ¥10000〜
☆経費:
茶道具道具
(袱紗ばさみ・袱紗・古袱紗・懐紙・菓子切りなど)
着物